日本で捕まったからよかったものの
中国国内なら死刑ですよ!!!
覚せい剤を密輸したとして覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で国際手配されていた田中克欣容疑者(40)について、神奈川県警薬物銃器対策課は15日、中国公安当局から身柄引き渡しを受け、逮捕した。
県警と警視庁、東京、横浜税関の合同捜査本部は、田中容疑者が、覚せい剤計約3・5キロ(末端価格約2億1000万円)を中国から神奈川、東京など首都圏に送った密輸グループの主犯格とみており、実態解明を進める。
捜査関係者によると、田中容疑者は昨年2月、覚せい剤約500グラム(末端価格約3000万円)を中国の郵便局から国際郵便で神奈川県内の受取人に発送した疑い。
横浜税関が同月、田中容疑者から発送された小包を検査し、写真入れの額縁に隠された覚せい剤を発見した。同グループでは既に約10人が逮捕されているという。
県警は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配し、田中容疑者が中国に潜伏しているとの情報を得て、中国公安当局に捜査協力を要請。昨年10月に田中容疑者の滞在ビザの期限が切れたことから、同年12月、不法残留したとして同局が身柄を拘束していた。
同局は15日、田中容疑者を国外退去処分とし、公海上の航空機内で県警捜査員が身柄を拘束した。
同日午後8時半頃、成田空港に到着した田中容疑者は、周囲を県警の捜査員ら約10人に囲まれながら終始うつむき加減で歩き、空港内の入国審査場に向かった。
一方、田中容疑者が発送した覚せい剤約2キロ(約1億2000万円)を東京都府中市内の個人宅で受け取ったとして、同法違反に問われている横浜市南区、会社役員高橋政美被告(39)の裁判員裁判の判決が15日、東京地裁立川支部であった。
毛利晴光裁判長は、「報酬目当てに主体的に加担している」として、懲役10年(求刑・懲役12年)を言い渡した。13日の初公判で弁護側は起訴事実を認めながらも、「薬物の入手や発送は密売人である田中(容疑者)によるもので、高橋被告は受取人の手配にかかわっただけ」と主張していた。
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匿名
Guest
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ゴム袋で包んだ覚せい剤を自分の大腸に隠し、中国発の旅客機で密輸入したとして、大阪府警薬物対策課などは15日までに、覚せい剤取締法違反の疑いで、大阪市此花区酉島、指定暴力団山口組系組員林徹容疑者(31)を逮捕した。同課によると、容疑を認めている。同容疑者が機内で体をけいれんさせるなど苦しみ出し、関西国際空港で救急搬送されたため密輸が発覚した。
逮捕容疑は昨年12月24日、中国・広州の白雲国際空港発関西国際空港着の中国南方航空便で、ゴム袋に包んだ覚せい剤約150グラム(末端価格約890万円)を体内に隠して密輸した疑い。
匿名
Guest
67.159.5.99
2009年末に広域暴力団の組織幹部の男が国外から覚せい剤約700グラム(末端価格約5000万円)を密輸しようとして那覇空港国際線ターミナルで逮捕された事件で、県警と沖縄地区税関は14日、関税法違反(覚せい剤輸入未遂)と覚せい剤取締法違反(輸入)の容疑で逮捕したのは北海道釧路市若松町、指定暴力団稲川会系の組織幹部の男(63)と発表した。また容疑者が中国で覚せい剤を購入したことや同容疑者と同行していた男が那覇空港到着後に行方が分からなくなっていることが捜査関係者の話で分かった。県警と税関は共犯者の可能性が高いとして男の行方を追っている。
県警によると、容疑者の逮捕容疑は、09年12月25日に中国から台湾経由で沖縄に入国した際、覚せい剤約688・58グラム(使用回数約2万3000回分)を4つのビニール袋に分け、腹部に巻いたサポーターの内部に隠し入れて密輸しようとした疑い。
中国から台湾と沖縄を経由して北海道に向かう予定だった容疑者の帰路を不審に思った税関職員が警戒し、入国旅具検査で容疑者の密輸を発見した。税関は同行していた男も警戒していたが、検査前後に行方が分からなくなったという。
取り調べに対し、容疑者は「自分で使用するために日本国内に持ち込んだ」と供述しているという。
税関によると、自己使用目的の覚せい剤の押収量では過去10年で最多だが、「63歳の容疑者では使い切れない量」(税関職員)として譲渡や販売目的の可能性があるとみて調べている。また全国的に中国からの覚せい剤密輸件数が増えていることから、県警と税関は容疑者の密輸の背景に、暴力団の組織的関与がないか引き続き調べる。
匿名
Guest
67.159.5.99
家具に隠して覚醒(かくせい)剤を中国から密輸したとして、警視庁と東京税関は、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、いずれも無職の田中邦憲(くにのり)(50)=大阪市西成区太子、畑瀬仁(34)=東京都渋谷区代々木=の両容疑者を逮捕した。警視庁によると、2人は容疑を認め、「ヤミ金業者に金が返せなくなり、(密輸した薬物の)荷受けと密売をさせられていた」と話している。
警視庁はこれまでに、末端価格で6億円に相当する覚醒剤約10キロを押収。薬物密売組織がヤミ金業者と連携していたとみて、組織の実態解明を進める。
逮捕容疑は、昨年11月22日に中国・大連を出発したコンテナ船内に覚醒剤約5キロを隠し、28日に東京港から密輸したとしている。