中国で2001年から牛海綿状脳症(BSE)を理由に輸入と販売が禁止されている日本産の牛肉を不正に販売したとして、上海市の公安当局が川崎市に本社を置く日本の貿易会社「東蔵」の上海拠点を摘発、日本人1人を含む計30人の身柄を拘束していたことが25日、分かった。
中国メディアによると、同社の拠点で牛肉など冷凍品13トン(6億円相当)が押収された。中国の高級料理店で人気の日本産牛肉を、東南アジア経由で「ハム」などの名目で持ち込み、高値販売していたという。中国で日本産の牛肉をめぐる大がかりな日本企業の不正が摘発されたのは初めてとみられる。
どうしようもないな
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上海で日本産牛肉の不正販売を摘発、日本人拘束 |
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