いったい何をしていたんだろう
最高刑が死刑だって…
中国国営・新華社通信は23日、河北省の軍事管理区域に入ってビデオを撮影していた日本人4人を同省石家荘市当局が取り調べていると報じた。北京の日本大使館は「事実関係を確認中」としている。
尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での衝突事故で日中関係がぎくしゃくする中、日本政府は新たな懸案を抱えた形だ。中国では軍事施設内でのビデオ撮影で有罪となれば、国外退去処分から死刑を含む重罰までの処分が予想される。
新華社は4人のうち1人の名前を「高橋定」と報じている。4人を捜査しているのは海外のスパイなどを摘発する国家安全省の地方機関とみられ、容疑によっては大使館員との面会ができない場合もある。
軍事管理区域とは、軍基地だけでなく軍人の宿舎や関連施設も含まれ、大都市の市街地にも数多くある。標識などで区域が明示されていない場合もあり、地元住民にも見分けられないことも多い。
共同通信が日中関係筋の話として伝えたところによると、4人は日本の建設会社の関係者で、遺棄化学兵器関連事業を受注する準備のために下見に来ていたとみられるという。
|
海外,外国語,外国人の友達や相互学習相手,メールフレンドを探してみよう! |
中国語のお友達ならここ |
その他世界の外国の友達ならここ |
匿名
Guest
115.174.126.132
中国河北省石家荘市の軍事管理区域内に無断で侵入し、撮影したとして日本人4人が国家安全当局の取り調べを受けている問題で、準大手ゼネコンのフジタ(東京都渋谷区)は24日未明、4人が同社社員である可能性が高いことを明らかにした。いずれも21日以降連絡が取れなくなっている。
同社によると、4人は国際事業部付フジタ中国建設有限公司所属、高橋定(さだむ)さん(57)▽同、井口準一さん(59)▽国際事業部建設部所属、佐々木善郎さん(44)▽営業本部営業統括部所属、橋本博貴さん(39)。
4人は旧日本軍が中国国内で遺棄した化学兵器の処理施設建設事業の入札参加に向けた視察のため、20日から河北省を訪問。21日午前に高橋さんから同有限公司の現地スタッフに携帯電話のメールで「助けてくれ」と連絡があった。その後4人の電話が通じなかったため、同社が外務省に対し安全確認を依頼したところ、取り調べを受けている疑いが強まったという。
同社の広報担当者は「4人がどこにいるのか一切分からない。詳しい状況は調査中」と話しており、情報収集を進めている。
匿名
Guest
115.174.121.203
早く釈放してください