ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)グループが運航する長崎―上海航路の客船オーシャンローズ(3万413トン)の船内で、カジノ営業が始まったことが26日わかった。カジノは国内では違法だが、客船はパナマ船籍で国内法が適用されない。公海上に限り営業するため、運航会社HTBクルーズは「法律上は問題ないと認識している」としている。
客船は2カ月の改装を終えて25日に運航を再開、カジノ営業を始めたという。
運航会社によると、娯楽性や集客を拡大するのが狙い。同社が船内に提供した一角で海外の会社が運営している。運営会社の名前は明らかにせず、具体的な内容も「スロットマシンのほかは運営会社に任せており分からない」としている。
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客船オーシャンローズ号船内に合法カジノ |
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