ぜひ開通して欲しいです
長崎県佐世保市の大型リゾート施設・ハウステンボス(HTB)の沢田秀雄社長は27日、同市と中国・上海間でフェリーを運航する構想を明らかにした。
700~1000人乗りの中古フェリー(1万~2万トン級)を導入し、経済成長に伴って富裕層が増えている中国からの観光客誘致に力を入れる考えだ。
HTBによると、2009年度の入場者数(141万人)に占める外国人の割合は約1割で、韓国人と台湾人が中心だ。このため、アジアからの新たな入場者を確保する足がかりとして、中国との航路開設を目指すことにした。
すでに船の購入準備も進めており、来夏までに割安運賃のフェリーを就航させたいとしている。運航は、親会社で旅行業大手のエイチ・アイ・エス(東京、HIS)などが設立する子会社が行う方向で検討している。
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HISが佐世保―上海フェリー構想 |
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