中国上海GOOGLEグーグルで抗議座り込み

　結局GOOGLE(グーグル)はどうなってしまったんだろう？
あれだけ世間を騒がしておいて

中国の広告代理店の従業員らが９日から、上海市中心部にある米インターネット検索大手グーグルの事務所内外で座り込みを行っていることが１０日、分かった。従業員らは代理店契約を一方的に打ち切られたと主張、賠償金計６５０万ドル（約５億３千万円）の支払いを求めるなど反発を強めている。

　グーグルは３月、中国の検閲に抗議して中国本土から撤退し、香港経由で検索サービスを提供している。今回の座り込みは事業撤退とは直接の関係はないとみられるが、中国側とグーグルの関係がさらに複雑になる恐れもある。

　座り込んでいるのは江蘇、浙江、福建省でネットに掲載する広告を集めている代理店７社の経営者や従業員ら