広東省の鳥インフルエンザの状況は

下記ニュースがありますが

日本人の状況はどうなんでしょう？

広東でＨ７Ｎ９鳥インフル急増、６人目の患者は重篤な状態

　　広東省深セン市で１９日、３８歳男性がＨ７Ｎ９型鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認された。同男性は重篤（じゅうとく）な状態という。広東省では、２０１３年になってからＨ７Ｎ９型鳥インフルエンザウイルスの感染が６例確認されたが、うち４例は１２月１４日以降の確認だ。

　　広東省恵州市で８月に患者１人の感染が確認された。１１月５日には同省東莞市で感染を確認。１２月になると、１４日に東莞市で、１６日と１８日には陽江市で、１９日には深セン市で新たな感染が確認された。

　　１９日に感染が確認された患者は農村部である龍崗区南嶺村の住人で、発熱と咳の症状が出たため、９日に地元の診療所で診察を受けた。

　　１２日には南湾人民医院（病院）救急科で診察を受けた。病院は１２日と１６日に男性からサンプルを採取して検査したが、いずれもＡ型インフルエンザウイルスについて陰性反応を示した。

　　深セン市疾病抑止センターが１７日に改めて検査したところ（Ａ型）Ｈ７Ｎ９ウイルスの感染を示した。１８日の広東省疾病抑止センターの検査でも陽性だったため、１９日付で感染が確認されたとした。男性は１８日に深セン市第三人民医院に収容され、治療を受けてい