ユニクロがんばっているけどどうなんだろう?
カジュアル衣料「ユニクロ」の世界最大の店舗が15日、上海にオープンした。午前10時(日本時間同11時)の開店時には約1200人が数百メートルの列をつくり、その後も混乱を避けるため入場を制限。店に入るまでに最高で2時間待ちとなった。
新店舗は、世界の有名ブランドが集まる南京西路沿いのビルを一棟借り。1~3階の約3600平方メートルに同社のほぼすべての商品を置いた。価格は日本より2割前後高いが、「十分に受け入れられる価格」(20代女性)。上海でも規模の大きさが話題になったため、「一目見てみたい」という若者たちの長蛇の列が終日続いた。店内では試着にも1時間近い列が出来た。
同店はユニクロのブランドイメージを世界に発信する「グローバル旗艦店」で、パリ、ロンドン、ニューヨークに続く4都市目。柳井正会長兼社長は、上海がパリやニューヨークに並ぶブランド発信地になるとみており、「5~10年後の上海を見据えて出店した」と話す。
クリスチャン・ディオールも同日、上海中心部の旗艦店を拡大してオープンさせるなど、有名ブランドの本格進出が加速している。
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