日本人美容師 求人

初めまして。
こちら春先に新規オープンする日系美容室です。

今回東京にて数名の方と会い、
後2名の募集が必要になりましたので、
再度告知します。

我々が出店するエリアは日本人が多く、他に、勿論中国人もそうですが、
ほかにも香港、台湾、韓国の富裕層が多く住むエリアです。

現状上海の美容室は日本と全く同じで単に美容室に入って、サロンワークの毎日で、結局ある程度の期間、雇用すれば「独立」などを支援する美容室はなく、仕方なく帰国するか、悪い条件で雇う美容室もあり、良い志や技術は持っているのに良くない環境に浸かってしまう美容師さんを９０％以上が残念ですが数多く見てきました。※他にも色んな事情もありますが。

我々は、上海に出てくる美容師さんは日本のお客様を手放して夢と希望を持ち、腰をすえてでてくる訳ですから、何か良い足跡が残せ長く働ける環境がつくれないかと考えました。
そこで当社では、その１つとして、独立支援制度も設け、共に上海で共存できる体制を構築していきます。

ただ、今や中国の上海ではなく、世界の上海に急速に特に美容に関しては伸びている街で、
確実な技術と経験、更にレベルの高いパフォーマンス力は必須です。
住む環境や生活になれるには少々時間はかかりますがすぐに慣れていきます。
ですが、仕事においては決して甘くはないことは確かですが、
夢と希望を形に出来るチャンスのある街ということは間違いありません。
※生活面など気になる点は大まかにですが、下部に列記致しましたのでご参照下さい。

是非、共にキャンパスに色づけをし、
何事にも柔軟で素直に行動できフットワーク軽く動け、
上海に挑戦する気持ちを少しでもお持ちの理美容師さん、
是非まずは気軽にお問合せください。

追記
すでに個々にメールさせて頂いている方々には面談日の詳細は追って再度個々にご連絡致します。

引き続き募集致しておりますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

性別問わず
・年齢　２８～３７歳まで
※ とにかくやる気のある方、教育にも興味がある方、是非お気軽にメールください。

採用担当　masaki@aforts.jp

参考までにですが、一番質問の多かった待遇面や生活水準などを以下に列記しておりますので、下記も併せてご覧下さい。　

初めての方向けに以下分かりやすいように作成してみました。今の上海の現状です。

最初に来た美容師の初月の新規客は９８名（約１００名）驚きです！（広告3社に提供）

今いる美容師は、７・８ヶ月目ぐらいから毎月２００名から２５０名を担当。

円と元の計算が難しいかもしれないのですが、例えば、２００００元のお給料の場合、円に換算すると２７万円ぐらい(さらにお客様がつけば歩合があるので、収入はもちろん上がります)。下記「生活水準」にあるように生活費などが日本の三分の一で収まるため、日本円にすると、先ほどの生活費も考えるとこちらの収入は日本の約2,5-3倍ということにもなります。なので、当社では日本では出来なかった「貯金」もする美容師もいます。

「生活水準」
●上海の場合
家賃　3,000元　　　　　　　　　　　　　　　　
食事　一食平均15元×2食×30日＝900元　　　　　　
（全て外食です。上海では配達が主流です）
水道光熱費　月約100元＝1,300円　　　　　　　　　　　　
携帯　現地用1ヶ月50元＝650円も使用しないと思います　　
インターネット　月150元＝1950円（もちろん使い放題です）　
元合計4,200元＝54,600円　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
●東京都心での場合
家賃 80,000円（都内で中心で考えた場合）
食事500円×２食×３０日＝30,000円
水道光熱費　約10,000円
携帯　約20,000円
インターネット約5,000円
円合計145,000円

差額　145,000円(東京)ー54,600円（上海）＝90,400円

補足参考　バス　2元＝26円
電車　4元～＝52円～
タクシー　14元～＝182円～
※店舗から徒歩圏内に居住して頂くので基本的に交通機関は使用しないと思います。

下記は補足です。

今アジアに進出する美容師さんが非常に増えていると、
ある美容の会長さんと会い言っていました。

理由の一つとしてですが、
日本で働いてその先にあるのは独立して店をだして・・・などというごく当たり前のパターンが多く、先にある物がごく当たり前かもしれませんが、夢をもてない方が多くなっているようです。

逆に海外においては、美容師としてのキャリア活かせる、教育などにも携わる（美容師として長く仕事が出来る、功績が残せる）など、日本という小さい規模ではなく海外という大きなフィールドで、想像も出来ないぐらいの功績を納め始めている美容関係の企業が多くなっているので、そちらにシフトチェンジしている技術者も増えてきているという話しでした。