日台ハーフのタレントMakiyo（川島茉樹代）友人とタクシー運転手を暴行

日本人の恥！！！！！！！！！

台湾でタレント活動をしている日台ハーフのタレントMakiyo（川島茉樹代）が3日、友人の日本人男性たちと台湾でタクシーに同乗した際、運転手にシートベルトをするよう注意されたところ口論となり、男性が運転手に暴行を加えて重傷を負わせた。中国メディアの環球時報が6日付で報じた。
　事件の一部始終は目撃者である別のタクシー運転手が車載カメラで録画しており、男性は運転手を車外に引きずり出し、頭を踏みつけるなどの暴行を加えて、重傷を負わせたという。Makiyoは4日、記者会見を行い、「シートベルトは着用していた。運転手の言葉遣いが悪く、突然その運転士が胸を触ってきたので、車を降りて話し合いをすることになったのだが、思いがけず友人の男性が暴行を加えた」と自らの身の潔白を訴えた。
　記事によると、Makiyoとその友人たちは事件の後に救急車を呼ぶこともなく、別のタクシーに乗り換えて現場を離れ去ったが、それに対してMakiyoは「その場を立ち去ろうとする友人たちを止めたかったが、とても怖くてできなかった」と弁明した。
　事件について台湾のインターネット上では大きな物議を醸している。台湾のネットユーザーは「反Makiyoファングループ」を立ち上げ、すでに8万人がグループに参加。Makiyoは5日に運転手が入院する病院を訪れて涙ながらに謝罪したが、その時には「胸を触られた」などという自身の発言を撤回した。
　これに対して、ネットユーザーは「彼女は自分も被害者であることを訴えようとして演技をしている」と非難。また多くのユーザーは「彼女の説明はまったくとりとめがないように思える」と指摘しており、「芸能界からいなくなってほしい」、また「台湾から出て行け」などというコメントも見られた。