SMAPはこなかったけどうまくいったみたい
よかったよかった
中国で開かれている上海万博では、「ジャパンデー」に当たる12日、日本の文化や先端技術を紹介するさまざまなイベントが行われ、鳩山前総理大臣も式典に参加して、日中両国の友好と発展を呼びかけました。
上海万博では、期間中、参加各国がそれぞれの文化を紹介するナショナル?デーが設けられており、「ジャパンデー」の12日は、日本にちなんださまざまなイベントが行われています。午前中に行われた歓迎式典では、菅総理大臣の特使として出席した鳩山前総理大臣が「来日した温家宝首相との間でホットラインを結ぼうと決めたやさきに総理大臣を辞めたことを、申し訳なく思う」としたうえで、「上海万博の経験を通じて、世界の平和、2国間の協力を築き上げてほしい」と述べ、日中両国の友好と発展を呼びかけました。鳩山前総理大臣は、上海生まれの幸夫人とともに各国のパビリオンを視察し、日本館では、最先端の技術を生かしたハイブリッド車の展示や、美しいメロディーを奏でるロボットのバイオリン演奏を見学しました。ロボットの演奏は、中国の人々の間でも人気が高い、日本館いちばんの呼び物で、鳩山夫妻も興味深そうに見入っていました。日本館の前には12日も最大で4時間待ちの長い行列ができ、並んでいた中国人の男性は「日本の先端技術を見るのが楽しみです」と話していました。このほか、会場内の広場で行われた日本の伝統芸能を紹介するイベントでは、群馬県の「だんべえ踊り」が披露され、ユーモラスな振り付けに笑い声や盛んな拍手が起きていました。万博会場では12日から1週間を「ジャパンウィーク」として、各地の伝統芸能に加え、日本のアニメなどが紹介されます。
|
海外,外国語,外国人の友達や相互学習相手,メールフレンドを探してみよう! |
中国語のお友達ならここ |
その他世界の外国の友達ならここ |
コメントはまだありません。