中国産の食品品質問題はだいぶ収まったのかな?
売れればいいな
「ウナギを食べて“うなぎ登り”に景気が上向くきっかけに」。日本鰻(うなぎ)輸入組合は7日午前11時から東京都新宿区の新宿ステーションスクエアで、中国政府系の貿易振興団体と共同して中国産ウナギの安全性をPRするイベントを開く。
中国産ウナギは07年、日本で消費されるウナギ10万3000トンのうち、6割強を占めていた。ところが08年は全体の消費量が6万5000トンと急減。中でもかば焼きなど加工品の輸入が半分以下に落ち込み、構成比も5割強となった。冷凍ギョーザ事件やウナギの産地偽装などで中国産食品への信頼が揺らいだのが理由だ。
同組合によると、中国産ウナギを敬遠する空気は今年になっても続いている。イベントは、需要の最盛期である土用の丑(うし)の日を前にイメージ回復を図り、消費を回復させる狙いで「養殖池、加工場など生産過程を特定できるトレーサビリティーが整っており、安心して食べてもらえる」と強調する。
中国産ウナギを使ったミニうな丼1000食分を無料で振る舞う。また七夕に合わせて短冊を用意。景気回復を願うコメントを書いた先着300人には、かば焼きプレゼントがある。
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