日本旅行業協会が24日発表した大手7社の10~12月の海外パックツアー予約状況によると、中国向けの予約客は、3カ月とも前年同月比で7割以上、減少した。沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中関係の悪化が響いた。島根県の竹島について日本と対立する韓国向けも、12月が前年の3分の1の水準に落ち込むなど低迷している。
このため、海外ツアー全体では10、11月が14~15%減。12月は、年末年始の予約が進んでいることから1.1%減にとどまる。
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尖閣諸島で日本人の中国旅行が大幅減 |
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