2009年 9月 30日
新型インフルエンザ:香港政府の新しい措置
新型インフルエンザ:香港政府の新しい措置
1. 香港政府の新しい措置
(1) 新型インフルエンザ検査
9月28日より、指定病院及び公立病院(含む緊急外来)では、以下の患者に対してのみ新型インフルエンザか否かの検査が行われることとなりました。以下の条件に当てはまらないインフルエンザ様の症状を呈する患者については必ずしも検査をするとは限りません。
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妊婦
生後12ヶ月以下の子供
医療機関(居住型福祉施設を含む)の職員
福祉施設に居住している者
診察後48時間経過しても体温が38度を超えているか、若しくは、症状が悪化している患者
(2) 抗ウィルス薬(タミフル・リレンザ)の処方
・ 慢性疾患、免疫系統疾患、肺炎症状、喫煙、肥満等の傾向のある高リスク患者や、老人ホーム等施設の患者には、新型インフルエンザか否かの検査なしで、抗ウィルス薬が処方されます。
・ 症状の軽い患者に対しては、インフルエンザの症状を抑える薬のみが処方されます。
(3) ここ数週間、指定診療所及び緊急外来の患者数が急激に上昇していることから、香港政府は、インフルエンザ様の症状を呈している患者は私立の病院や診療所で診察を受けることも検討するよう呼びかけています。なお、指定病院及び公立病院については、上記(1)~(2)の措置をとっておりますが、私立の病院や診療所では、各病院・診療所の判断により検査や処方が行われますので直接お問い合わせください。
(4) 25日、香港政府は、今後は新型インフルエンザ感染者数を公表しないと決定しました。
(5) 香港政府衛生署衛生防護センターは、新型インフルエンザ関係のホットラインを開設しております(電話番号:(852)2125-1111(英語、広東語))。
2. 当館では、夜間代表電話番号((852)2522-1184)を通じたご案内のほか、新型インフルエンザについて、在留邦人・旅行者用24時間ホットライン((852)9267-2311)を開設しておりますので、お気軽にご利用ください。
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