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2009年 4月 25日

メキシコ及び米国の一部の州におけるH1N1亜型由来豚インフルエンザの発生について

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日本国 上海領事館からの安全情報

メキシコ及び米国の一部の州におけるH1N1亜型由来豚インフルエンザの発生について

1. 4月25日付で外務省より以下の渡航情報が発出されていますので、メキシコ及び米国への渡航を予定されている方は十分に注意願います。

2. 現時点では、WHOは新型インフルエンザのフェーズを変更していません(フェーズ3のまま)が、今後、変更される可能性もあります。

3. 在留邦人の皆様におかれては、引き続き冷静に事態の推移及び関連情報にご注意いただくよう、お願いいたします。

4. 当館では、引き続き状況を注視して情報収集に努め、今後、関連情報を迅速に提供していきます。

【渡航情報(スポット)】

1.WHO(世界保健機関)事務局は、米国及びメキシコで発生している豚インフルエンザについて、これまで両国で確認されているものとは異なるH1N1亜型豚由来インフルエンザによるものであることを発表しました。WHOはまた、動物由来ヒトへの感染が見られる点、地理的に離れた場所でいくつかのコミュニティーにまたがって発生している点、通常のインフルエンザに比較的感染しにくい年齢層の感染が見られること等から警戒を強めています。
 ・米国カリフォルニア州、テキサス州で計7人の豚インフルエンザの感染が確認され、また9件の疑い例が報告されている。
 ・メキシコでは、4月23日までに882件以上のインフルエンザに類似した感染例が疑われており、そのうち62人が死亡している。
 ・メキシコの感染例のうち、18件については、H1N1亜型の豚由来インフルエンザである旨カナダの研究機関において確認され、さらに内12件については、米カリフォルニア州のH1N1亜型インフルエンザと遺伝子的に同一である旨についても確認された。
 ・このH1N1亜型由来豚インフルエンザはこれまで豚・ヒトともに検出されていない。

2.メキシコ、米国(メキシコとの国境周辺のカリフォルニア州・テキサス州)では、人込みを避け、衛生管理にも十分注意してください。また、帰国時に高熱、咳症状がみられる場合には検疫所の健康相談室にお申し出ください(帰宅後に同様の症状が現れた場合には、最寄りの保健所に相談し、感染地域に渡航していた旨をお知らせください。)。
 その他、感染地域滞在の注意事項については、「海外渡航者のための鳥及び新型インフルエンザに関するQ&A」を御参照ください。 
 (http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/sars_qa.html)

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